もくじ
Adobe Premiere Proの使い方【初心者向けの時短術】
- 0:27 新規プロジェクトを作成
- 1:07 動画・音声・画像をプロジェクトに読み込む
- 1:36 シーケンスの作成と動画の読み込み
- 2:35 音量の調整(これ便利だよ)
- 4:54 カット編集
- 6:42 テロップ追加(レガシータイトルで文字入れ)
- 8:10 テロップ追加(画面に直接文字れ)
- 10:27 エッセンシャルグラフィックスの使い方(コレやばい)
- 11:23 エッセンシャルグラフィックス用のテロップアニメーションを作る
- 13:25 エッセンシャルグラフィックスへの登録方法
- 16:47 エッセンシャルグラフィックス用の画像アニメーションを作る
- 21:07 実際に動画を書き出してみる
- 21:55 瞬間、心、重ねて
VTuber活動を始めて2ヶ月が経ちました!
動画編集にも慣れてきたので、ここまでのスキルを共有したいと思います!
これから「YouTudeで動画を上げていきたい!」「VTuber活動がしたい!」
という方にはピッタリな動画ですので、是非見てくださいね!
新規プロジェクトを作成
参照で保存先を選択しましょう。
同じ名前のファイルがあると上書きしてしまうので、保存先はよく確認しましょうね。
後はデフォルトでOKです。
シーケンスの作成
「HDV 1080p30」を選んでOK
まぁどれを選んでも後で動画を読み込んだ際に、premiereが取り込み元の動画にサイズを合わせてくれるので適当でいいと思います。
次に、とりあえずプロジェクトタブに動画・音声・画像をドラック&ドロップしましょう。
音量の調整
- A1 動画音声レイヤー 6.dB
- A2 SE用レイヤー -6dB
- A3 BGM用レイヤー -20dB
「ウィンドウ>オーディオトラックミキサー」を選択しましょう。
A1,A2,A3はシーケンスのA1,A2,A3レイヤーと連動しています。
上記のように音量調整すると、良い感じになりますよ。
いじって聞いてみて独自の調整方法を見つけましょう!
カット編集
レーザーツールでクリックすると、タイムラインのバーに線を付けることができます。
レーザーツールで付けた線と線の間を、選択ツールでクリックすると、その部分だけ選択することができるので削除しましょう。
空いた空間も選択ツールで選択できるので削除して詰めましょう。
テロップ追加(レガシータイトルで文字入れ)
「ファイル>新規>レガシータイトル」を押すとレガシータイトルウィンドウを開けます。
文字を入れて、シーケンスに呼び出して使いましょう。
動作は重いです。
テロップ追加(画面に直接文字れ)
「横書き文字ツール」は画面に直接文字を入れることができます。
ただしレガシータイトルと比べると機能が劣ります。
動作はスムーズです。
テンプレートの登録方法
エッセンシャルグラフィックスの使い方
- メリット :毎回使うものをテンプレートにできる
- デメリット:エフェクトは保存されない
動画作成すると毎回使うものってでてくるんですけど
それをテンプレートかする機能があります。
一回シーケンスの中で動きを作ってから右クリックをして「モーショングラフィックステンプレートとして書き出し」を押しましょう。
そうすると、「ファイル>エッセンシャルグラフィックス」の中にテンプレートとして登録されます。
この機能のデメリットはデフォルトで存在するエフェクトは保存されないということ…
あくまでビデオエフェクト内で作成できるものだけが保存されます。(ちくしょー!
プロジェクトに読み込んだ画像も保存できません。
画像をテンプレートにしたい場合は「エッセンシャルグラフィックス>編集タブ>右下のアイコン」から画像を読み込みましょう。
動画の書き出し
「ファイル>書き出し>メディア」から動画を書き出しできます。
形式は「H.264」プリセットは「YouTube 1080p フルHD」にすれば問題ないでしょう。
まとめ
動画作成しまくろうぜ!
動画作成方法は簡単です!
adobe premiere pro でらくらくに動画作成しちゃいましょう!
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動画はこれだよ~
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