
久々に新しいHP作ったら403になって10分ほど困りました…
備忘録がてらに記事を投下してみます~
ワードプレスのルートディレクトリを変更する方法
簡単4ステップ

- [設定>一般]からサイトアドレスのwpを消す
- wpディレクトリ内の「index.php」「.htaccs」をルート直下にコピー
- wpディレクトリ内の「index.php」「.htaccs」を削除
- index.phpに次の行に「/wp」を追記
require( dirname( __FILE__ ) . ‘/wp/wp-blog-header.php’ );
[設定>一般]からサイトアドレスのwpを消す

サイトアドレス(URL)の方の「wp」を削除しましょう。
次の工程の前にWordPressアドレスの「wp」を消すと管理画面にアクセスできなくなるので注意!
あとで紹介するよ!
wpディレクトリ内の「index.php」「.htaccs」をルート直下にコピー

wpディレクトリ内の「index.php」「.htaccs」をルート直下にコピーしましょう。
残ったwpディレクトリ内の「index.php」「.htaccs」は削除してOKです。
「index.php」はトップページのためのファイルで、「.htaccs」はWebサーバー設定ファイルです。
「.htaccs」は自動遷移とかリダイレクトを設定したり、SSL化する際に使ったり使わなかったりします。
index.phpに次の行をペースト
- 旧:require( dirname( __FILE__ ) . ‘/wp-blog-header.php’ );
- 新:require( dirname( __FILE__ ) . ‘/wp/wp-blog-header.php’ );
ワードプレスは「wp-blog-header.php」を読み込んでから処理が始まります。
wpディレクトリ内に「index.php」があった時は同じ階層に「wp-blog-header.php」が存在するので読み込めますが、
「index.php」をルート直下に移すと「wp-blog-header.php」が見つからなくなり、エラーが起こります。
「wp-blog-header.php」の場所を教えるために「/wp」を追記する必要があるのです。
ワードプレスのルートディレクトリ変更してみた【やらかす】
簡単インストールでワードプレスを設置

レンタルサーバーでワードプレスをインストールするのに便利なのが簡単インストール。
インストールする際になんとなく「ルート直下は避けたいなぁ」と思う人も多いハズ!
さて、私も久々のHP作成でドキドキです!
「wp」フォルダにインストールからの~?
さっそくルート直下にワードプレス用フォルダ「wp」を作成してインストールしてみました。
次に管理画面にアクセスして[設定>一般]でHPのトップページを変更だ!


グエー403ンゴ!!!
ワードプレスの管理画面にログインできなくなった時の対処方法
wp-config.phpでデーターベースのIDとパスワードをチェック

「wp-config.php」を開いてデータベースのIDとパスワードとホスト名をチェック!
データベースにアクセスしましょう!
「wp_oprions」の「siteurl」を変更すればOK

「wp_oprions」の「siteurl」と「home」が

「wp_oprions」の「siteurl」カラムに「wp/」を追記しましょう。
これで管理画面にアクセスできるようになります。
まとめ

以上、備忘録記事でした!
サブディレクトリにインストールするのは…初心者にはきつい作業ですよね…
というわけで奇跡的に当記事に、たどり着いた方の役に立てたら嬉しいです!
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